真珠の耳飾りの少女のネタバレレビュー・内容・結末

『真珠の耳飾りの少女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

名画にインスピレーションを受けて書かれた小説がもと。
少し観ただけで、これもう一回観ようと思うほど好みだった。
美術が好きなら、映画が好きなら一度観て損はない。

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オランダ、デルフト。
フェ…

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実話かと思ったら完全に創作らしい「真珠の耳飾りの少女」の誕生秘話的な話。

ストーリーはかなり地味でセリフも極端に少ないがとにかく映像が綺麗。
切り取って飾りたくなる様なシーンが多くぼーっと観ている…

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 初鑑賞です。
 字幕版です。
 以前から気になっていました。

 好きな映画です。
 特にフェルメールの妻が印象的でした。

①イヤリングとピアス
 原題にある『Earring』という言葉について…

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奥さんの気持ちになったら
めちゃくちゃ辛い。
描かれるのが「何故私じゃないの?」 ってとこマジでそうだよなぁ!!本当になぁ!!って心にきた。しかも自分の耳飾りを
勝手にコソコソ隠れて使われてんのキモ…

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【表現者と被表現者の恍惚―――『真珠の耳飾りの少女』】

フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」
あの有名な絵画の誕生秘話。
(どこまで史実なのかはわからない)

主人公の置かれる環境が変化するところ…

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いい意味で、大きな起承転結のないストーリー性がリアルでよかったです。

有名な絵すぎるのに、スカーレットヨハンソンの顔が”真珠の耳飾りの少女“まんまじゃん!と思い込みながら観れました。
(最後本物の…

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44
フェルメールのこの絵は知ってるぞぉ…
くらいの浅い民

フェルメール登場シーンで
コココココリンファースやないかい!と
声が出た

2人のじっとりとした関係に魅入りつつも
やはり私は奥様への感…

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“真珠の耳飾りの少女”が出来上がるの物語

真珠のピアス

貴族が絡む作品は合わない

トレイシー・シュヴァリエ原作


オランダ デルフト 1665年

20240320 0291
出稼ぎのグリートは画家ヨハネスフェルメールの家でメイドとして働き始める。
肉屋のピーターは言葉を発さずとも魅力的。
幼きアナポップルウェルもチラッと登場。

 "真珠の耳飾りの少女"グリートを演じるスカーレット・ヨハンソンはもちろんのことだが、出てくる人物みんながみんな本当に絵画の中から飛び出してきたように思えて最初から目が釘付けになった。
 フェルメー…

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