マリー・アントワネットを1人の女の子として描いた作品。
オープニングからロックの曲が流れるのでこれはソフィア・コッポラ監督の解釈なんだということが強く印象づけられます。
個人的には余韻のある終わりか…
衣裳・服飾が評判だったので鑑賞したが、むしろ音楽の使い方が印象に残った。
政治の駒としてオーストリアのハプスブルク家からフランス王家に14歳で嫁いだマリー・アントワネットが、ヴェルサイユを追われる…
マリー・アントワネットのいい面or悪い面を強調するのではなく、1人の女性としてのマリーの心情の変化に重点が置かれています。
残酷な描写や性描写はほとんどなく、身に纏う装飾品のカラフルさ、豪華さが前…
とにかく映像としてのクオリティが素晴らしい😭👏
西洋かぶれでロココ大好きな私としてはもうずっとポップインアラジンでリビングの壁に映しておきたいくらい視覚的な満足度が高い🙏✨
実際お城で産まれてお城…