冒頭間も無くでタイトルの意味が分かった。
そういう事ねあひゃひゃ🥴
松田龍平、今ではイジられ系俳優みたいな感じでCMとか出てますが、このデビュー作とか青い春とか独特な(そして妖艶)雰囲気を持ってて…
松田龍平の男を狂わす男性版ファム・ファタールな艶かしい存在感に尽きる!。現代用語を交えた台詞回し、ワダ・エミのアクチュアルな衣装による虚構性の強い時代劇としても面白い。同性愛を通して日本的なものを描…
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定期的に観てしまう一作。
初めて観た時は、感嘆に震えた。
一体いつから加納は沖田に懸想していたのか、もしピンと来てる方いたら教えて欲しい。とても気になる。
以下、自分用考察
覚書です、恥ずかし…
役者の演技力がバランスを欠いている。
いっそのこと棒読み俳優なら棒読み俳優で揃えればそれなりに面白かったのに。なんでこんなキャストに?
大島監督の遺作。
お友達集めて最後の作品を作りたかったのかな…
公開以来2度目の鑑賞。
ほぼ忘れてるが、はっきり憶えてたのは以下の2点。
・松田龍平が数々の男を惑わす美少年にはどうしても見えない。
・崔洋一の黒目が微妙に動く。
やはり2回目観たところで前者の…
新撰組を舞台に繰り広げらるボーイズラブ時代劇。
大島渚監督の遺作であり、松田龍平の主演デビュー作で、ビートたけしが共演。原作は司馬遼太郎、音楽は坂本龍一。
舞台は1865年の京都。
厳しい戒律の…
松田龍平がゲイの上にフェロモンで男を引き寄せ事が終わったら殺すというトンデモ人間でそれが男しかいない新撰組に入ってさあ大変…というお話。地味です。そのかわりキャストは映画監督、コメディアン、プロレス…
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昔観た時には、なんだか変なキャスティングだなぁ棒読みの人多いし、何故松田龍平?とか思ったけど。
で、再見した感想。
キャスティング凄い。辿々しさも新撰組の持つ狂気を孕んだ危うさに変換される。大島監…
さすが大島渚監督作品。
男ばかりの怪しい世界は、戦場のメリークリスマスを思い出させた。
衆道…その道…そちらの気、など公にできない禁断の秘め事。
惣三郎が、どんどん自信に満ちて妖艶さを増していくよ…
衛星劇場