万事快調の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『万事快調』に投稿された感想・評価

男と女、秩序と暴動…

鬼門のゴダール先生の時間ですw(¯―¯٥)
って思ったらまだ観やすい。
op、映画ってお金かかる〜!の演出が面白い。
豚肉加工工場☞労働者が社長を監禁、トイレの仕返し(行けな…

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ゴダールの72年作品。監督。脚本は「ジガ・ヴェルトフ集団」(8本目)としているジャン=リュック・ゴダールとジャン=ピエール・ゴランの共同監督・脚本。食肉工場の労使紛争を題材にしている。戦略として、ス…

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8月のJLG15、ジカ・ヴェルトフ集団製作期、最後の長編映画

フランスの良心的左翼でスター俳優のイヴ・モンタンと、国際的スター女優のジェーン・フォンダを起用してつくられた。
次作の『ジェーンへの…

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3.5

1968年!フランス5月革命の大いなる影響により、商業映画との決別を宣言したゴダールは、「ジガ・ヴェルドフ集団」というチームを結成して政治的な作品を9本(!)制作したそうです。

60年代後半〜、イ…

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mns
3.0

会社の断面図、工場の作業風景、スーパーでの横移動など画がキマりすぎている、人がありえん長さで口上を垂れる固定ショットすらも。5月革命失敗への失望と怒りを題に託すサーカスティック・ゴダール。私は字面通…

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5.0
女は女であると二本立て上映を見ました
突然の屠殺場や、工場のショットに、ファスビンダーは影響を受けたのだろうか。

建物を断面図として見せるショットは、もちろんウェス・アンダーソンに。

意外に面白かったのが悔しい。
3.5
社会派すぎるだろ。勉強になるって意味で面白かった。新左翼が青に塗装し直してるの、5月革命後の労働ストライキ象徴してるの深かった。

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