蟹工船の劣悪な労働環境は分かる。しかし、そこからストへと向かい、労働者の権利を勝ち取ることができない流れが弱い。
労働者が決起し、劣悪な労働環境を訴え自らの権利の必要性をもっとアジってほしかった。
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ブラック企業に見も心もボロボロになりながらひどい労働環境の中搾取される。
この映画は決して誇張されたストーリーではなくかつての日本の蟹工船労働者のリアルな実態を描いた映画だ。
こんな環境で働くと思考…
プロレタリア文学 が原作である
はずだけれど、
『どのように過酷なのか』がイマイチ伝わらない💦
いや、でも『死』を選ぼうとするまで追い詰められているのは分かるんだけれど……
音楽と映像の ミスマ…
映画には関係ないけど原作者の小林多喜二の最期の写真ばかりが頭の中にちらついてしまって、蟹工船のこの労働の過酷さが今ひとつ伝わりきらなかった。作業員のシャツが汚れているけど白かったり、衣装などに少し隙…
>>続きを読む217ほんめ
これリアルにあったってゆうのが知らなかった!
お金がすっごいもらえておうちが貧乏だからこんな辛い仕事でもできたんだろうなぁ。
ロシアの船に行ったのが印象的だったな!
いろんな俳優さん…
公開当時、松田龍平目当てで見に行ってたんだけど、当時はSABUさんのことちゃんと認識してなかったので今SABU監督作品をアクセス可能な範囲で古い順から見てる中で見直し。全然記憶になかったのだけど、見…
>>続きを読む一番怖いのは慣れること。命令することに慣れる、我慢することに慣れる。
日本の同調する文化や、年功序列のシステムを変えていく為には、1人1人がよく考えて行動するしかないんだなあと改めて思いました。本気…
『蟹工船』製作委員会