黒澤明による反戦映画。前回がだいぶプロパガンダ映画だったので反戦映画は初めて。 大学教授の娘の原節子が農家の嫁になって田植えをして化粧気もなくなる過程が素晴らしかった。 モノクロならではの良さが際立…
>>続きを読む黒澤明監督特集として13日〜16日まで日替わりで上映されています。
鑑賞料金は500円。
黒澤監督の映画を劇場で鑑賞する機会は滅多にないので行ってきました♪
13日は『わが青春に悔いなし』
黒澤明…
黒澤明監督の戦後初の作品であり、主演に原節子を迎えて製作された1946年の日本映画
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滝川事件とゾルゲ事件という実際の事件をモデルにして製作された作品。GHQの奨励した民主主義映画というプロパガン…
黒澤明監督の戦後第1作。原節子主演による自分探しの戦時女性映画。キネマ旬報ベスト2位。脚本は同ベスト1位「大曽根家の朝」(1946:木下恵介監督)の久板栄二郎。
満州事変を機に日本が戦争へと向かい…
満州事変前から戦後までの主人公の人生を描く。
黒澤が女性を主人公に据えて撮った、たった二本の中の一本。主人公は代表作『晩春』の3年前の原節子が演じる。
黒澤明戦後一発目、原節子の評価復帰…
セリフ回し、カットや、ピアノから川で手を遊ばせてるオーバーラップはイカしてた
原節子があんまりだったかもしれない説ある
主人公の動機が見えてこないのも刺さらず
なんか最後も気持ちよく終わっとけば…