トリやんレトスペ7本目。1部の結婚披露宴はクスリとも笑えない嫌〜な空気が充満したトリやんコント。理解ある風の彼くんも流石にキレますわ。嫌味言うためにわざわざ会場に駆けつけたカーチャンはトリアーの代弁…
>>続きを読む最強浄化映画だった。
鬱状態が続いて「もう死ぬしかない」と冷静な思考で思い続けるしかなくなったときに見るとかなり救われる。
冒頭に出てくる、髪を下ろした金髪ショートの女性の顔と風貌が、最近描いた絵…
初見。2011年に観ていたら… などと考えた。あれから十数年、自分を取り巻く環境も、世界も、何もかもが大きく変わってしまった。決して描かれない市井の人々の阿鼻叫喚に思いを馳せる余裕もとい 心の余白が…
>>続きを読む個人的記録用
ミレーのオフィーリアの様なポスターと美しいキルスティン・ダンストに心奪われて鑑賞💐 すごく気になって。
やっぱり美人だったわぁ✨
ヌードを披露にはびっくりだったが、全裸で月光浴…
巨大惑星「メランコリア」が地球に接近している中、ある花嫁が結婚式を挙げました。でも披露宴での彼女はどこか憂鬱で・・・!?
観た後に憂鬱になる映画を撮らせたら世界一のラース・フォン・トリアーは、今作…
双方の視点に立つのがとっても難しい映画だったけど、ラストシーンを観た時に感情がぐわんぐわんになった。
世界滅亡という全人類への危機なのに、小さな小さなコミュニティだけを撮り続けることが、物語を逆手…
パッケージだけ見て社交界のドロドロ人間関係あ〜だこ〜だ的な映画かと思ったら全然違うw
一時停止で惑星ぶつかり映画と言う情報だけインプットして再スタート。
冒頭から約8分間スローモーションの映像が…
みんな大好き終末論。このトリアーはいい。
台無しになる結婚式とか、いつものトリアーなら鼻につくはずなのに、ここでは自然。この嫌な感じも職人芸になってる。
人工的な光遣いが、美しくも虚ろだ。欠落を…
ラースフォントリアーの他の作品は面白かったが、今作はあんまり…
前半の鬱は監督自身の体験も含まれているのかなと思った。鬱=甘えとか、やる気があれば治るとか思っている人も多いと思うが、多分違うのよな…
冒頭の数分間、スローモーションで美しくも不可解な映像が続き、世界に終末が来ることだけは明確に理解できるようになっている。
この映像が凄すぎる。これだけでもこの映画を観る価値あり。
映画自体は淡々と…