俳優志望のユダヤ人の青年ラリーが過保護な母親の反対を押し切ってニューヨークのグリニッジ・ビレッジへと移り住む。
そこで出会う若者達との青春群像劇。
監督ポール・マザースキーの青春時代と重ね合わせた自…
フェリーニの『青春群像』に影響を受けたとされるP・マザースキーの自伝的な作品。食料品店のアルバイトをしながら演劇修行を続ける主人公の青年がハリウッド行きのチャンスをつかむまでのストーリー。
グリニ…
監督の自伝的要素の強い作品とのことなので、観ている私は結末を知っているのに、夢を追いかけることのほろ苦さが満ちている気がして好きだった。騒がしい仲間と過ごす日々。そこに突然現れる過干渉の母親や恋人と…
>>続きを読むアニタ
俳優志望のラリーは、母親の反対を押し切りグリニッチ・ビレッジに移り住む
そこには彼と同様、俳優や画家、作家を目指す若者たちが大勢住んでいた
そんな仲間たちと心を通わせていくラリーにも恋人が…
「もう大人」恋や友情、夢と現実の狭間で揺れ動き青春から決別するための成長の一頁...のハズが物事トントン拍子すぎ(妊娠&夢)! だからどれだけ主人公才人なんだよってなっちゃったし感情移入も難しかった…
>>続きを読む1950年代のNY、グリニッジ・ビレッジで役者を目指していたポール・マザースキー監督の自伝的作品。文句なしに大好き!仲間とふざけて踊りながら道路を横断したり、アパートで馬鹿騒ぎしたり、雨の中恋人の肩…
>>続きを読むユダヤ系マザコン演劇青年の青春の旅立ちを描いた作品。
過保護な母親がいい。
行きつけのカフェに集う芸術家のタマゴ達がいい。
荒井晴彦のデビュー作は、今作にかなり影響されているように思える。
グリニッ…
実家からハリウッドまでの過渡期にすごすグリニッチ・ヴィレッジのモラトリアムで怠惰な日々を描く。
若い頃あるあるな雰囲気で、仲間とはしゃいでいたらなんとなく終わった印象。
クリストファー・ウォーケンが…