ロバート・レッドフォード初監督作。
アカデミー作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞受賞作品。
最近見た映画の中で一番泣いたかもしれない。
何と言えばいいのか。派手な演出は無い真っ直ぐな作りでありなが…
両親と長男・次男からなるごく一般的な家族。しかし、水難事故での長男の死をきっかけに亀裂が入る。
目の前で兄を亡くした弟は自責の念にさいなまれ、高校の水泳部にも参加せず塞ぎ込みがちになる。
長男を溺…
夏目漱石が、『呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする』という名言を遺しているが、まさにそれを体現した映画。タイトルもいい。人の悲しみは人にしかわからないんだ……さすがアカデミ…
>>続きを読むロバート・レッドフォードの監督デビュー作にして、アカデミー賞作品賞をはじめ数多く賞を受賞した名作。
ある平凡な家族が、一つの事故をきっかけに崩れていく様を描いたこの内容が「普通の人々」というタイト…
事故で兄・バックを亡くしてしまったコンラッド。バックを溺愛していた母との関係はどこかぎくしゃくしており、父はなんとか仲を取り持とうとするが……
別作品でこの母親の名前が出ていたので視聴。他作品で母親…
結果こうなっただけ。これが全てだと感じた
露骨に毒親として描かれる母も一概に否定できない。息子が死んで夫との関係も冷えて、、なんて正気じゃいられない。
ズタボロのコンラッドに先生がいて良かった、(…
ロバート・レッドフォード監督作品
アカデミー作品賞受賞作
兄が亡くなり、自殺未遂までした弟
母との関係も険悪で、かかりつけの医者だけが頼りだった…
暗い雰囲気
中盤までアカデミー作品賞受賞作とは…
大きな起伏はなく、登場人物のやりとりを通して家族の軋轢が少しずつ見えていく過程に引き込まれた。
露骨に母親には感情移入できないように作られていて、それによってむしろ1番興味を引かれたのにも関わらず腑…