1974年、スペインは独裁政権下にあり、一人の若者が不当な裁判により死刑判決を受ける。という実際の事件を映画化。
前半は左翼活動家の若者たちによるクライムアクション的なノリであまり面白くない。活動…
スペインの歴史的背景を鑑賞者が知っているという前提で創られているのか?
または敢えてその部分を省略し、鑑賞後にもこの実話に興味をもたせ各々で深く知って貰う為の手法なのか?
監督の意図は分からない…
サルバドールの愛らしさと絶望した虚無感の瞳…見ていられないくらい辛いこともあるほど演技が本当に素晴らしかった…
最期酷過ぎて目逸らしたからあんまりよく見れてないけど…あの道具が実在したことにゾッとし…
ダニエル・ブリュールをもっと観たい!という思いだけで借りてきた映画。
スペインの反政府組織の一員で、24歳?とかでスペイン鉄環絞首刑最後の受刑者だったサルバドールの実話。
そしてボブディランが流れ…
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1970年代初頭スペイン。フランコ独裁政権に反発しアナーキスト集団の活動に身を投じ、わずか25歳の若さで死刑に処せられた実在の青年サルバドール・ブッチ・アンティックの最期の瞬間を描いた作品。
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