サルバドールの朝に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『サルバドールの朝』に投稿された感想・評価

Masataka

Masatakaの感想・評価

3.5

1974年、スペインは独裁政権下にあり、一人の若者が不当な裁判により死刑判決を受ける。という実際の事件を映画化。

前半は左翼活動家の若者たちによるクライムアクション的なノリであまり面白くない。活動…

>>続きを読む
恭介

恭介の感想・評価

3.6

スペインの歴史的背景を鑑賞者が知っているという前提で創られているのか?

または敢えてその部分を省略し、鑑賞後にもこの実話に興味をもたせ各々で深く知って貰う為の手法なのか?

監督の意図は分からない…

>>続きを読む
そまり

そまりの感想・評価

4.5

サルバドールの愛らしさと絶望した虚無感の瞳…見ていられないくらい辛いこともあるほど演技が本当に素晴らしかった…
最期酷過ぎて目逸らしたからあんまりよく見れてないけど…あの道具が実在したことにゾッとし…

>>続きを読む
善悪は本当に難しいー。
って自分と切り離した感想しか出ないのが悲しい。
nakataka

nakatakaの感想・評価

2.9
静かな雰囲気で進行されてゆく映画。
どこか、前に観たダンサーインザダークと似ている。

ラスト30分間、リアリティが有って、感情移入しやすかったな。
ノリコ

ノリコの感想・評価

4.0
すごく重い。面白いかどうかは置いといて、いろんな人に観てもらう価値のある映画だと思う!
doyle

doyleの感想・評価

4.1
独裁政治が行われていたスペインで、軍事裁判により死刑に処された青年の、実話をもとにしている作品。彼らの銀行襲撃等の行いが正しいとはもちろん思わないけど、その行動に至る背景を考えると複雑。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

4.4

ダニエル・ブリュールをもっと観たい!という思いだけで借りてきた映画。

スペインの反政府組織の一員で、24歳?とかでスペイン鉄環絞首刑最後の受刑者だったサルバドールの実話。
そしてボブディランが流れ…

>>続きを読む
結構前に観ました
良い映画です!
歴史、背景をを理解してから観た方が良いでしょう
mono

monoの感想・評価

3.4


1970年代初頭スペイン。フランコ独裁政権に反発しアナーキスト集団の活動に身を投じ、わずか25歳の若さで死刑に処せられた実在の青年サルバドール・ブッチ・アンティックの最期の瞬間を描いた作品。
.…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事