40歳を過ぎた男が親の前でみるみる子供に戻っていく過程が見どころでした。アイスをもらってはしゃいだり、褒められて照れたり。大の大人がやっているとおかしいはずなのに、まったく笑えないどころか泣けてくる…
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大林宣彦特有の舞台劇みたいな喋り方が幻想的で不思議な世界観にぴったり。
片岡鶴太郎と秋吉久美子が昭和のお父さんお母さんとして完璧キャスティングだし、木造アパートの古い扇風機とちゃ…
映画館のスクリーンで見るのとそうでないのとでは決定的に印象が異なる典型的な1本。
いくつか留保がつくが名作。特に、湯気とともに両親が消えていくシーンの哀切さは例がない。
このシーンで号泣しなけれ…
敬愛する大林宣彦監督作品。山田太一の原作小説(既読のはず)の映画化。かつて劇場で観て以来何度も観ている。かなり久しぶりに再視聴。
異人(幽霊)たちと出会う一夏のファンタジーでありホラーであり、郷愁を…
英雄の声や話し方、チーズ占い、ブランデーの夜、裸体に落ちるブラインドの影、亡くなった両親と過ごす時間、音楽。惹かれるところが多い。僕のように英雄と自身を重ねながら観ていた人にとっては終盤の安っぽい怪…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2026/2/11 45本目
・幽霊に精気を吸い取られ、衰弱していくような怪談であり、愛した人との切なく悲しいドラマという異色作。
ホラーとドラマのバランスがよく、プロットも秀逸。
・英夫が愛し…
ホラーではなく怪談。エモいのではなくノスタルジック。優しくて、ちょっと怖くて懐かしい作品。浅草の描写は「青天の霹靂」よりずっといいな。今はなき大船の松竹撮影所に作ったオープンセットとか。浅草寺と五重…
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