異人たちとの夏に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『異人たちとの夏』に投稿された感想・評価

中学生時分テレビ放映で鑑賞
今現在、「北斗の拳」のトキの風貌になってしまった片岡鶴太郎と秋吉久美子の夫婦が味わい深くて好印象
誰しも、"あの頃の夏"に戻りたい時ってあるよなーとアラフィフ婆になってし…

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4.2
早稲田松竹

苦しすぎる〜、、、
もっと年取ってから観たらもっと苦しいんだろうな〜最後だけB級感すごかった

好きだろうなと思って見たら好きでした。ビールとかアイスとか握手とか、手の温度って大事なことなんだなと思いました。
死は希望じゃなくて絶望で、生は絶望じゃなくて希望っていう真っ直ぐな死生観は、生き物と…

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4.2
MNC

とても良かった、大林宣彦監督の棒読みなセリフ回しがとても良い

名作です
両親とのシーンはどっちの気持ちもわかるからジーンとしてしまった
出てくる食べ物がみんな美味しそうだった
爽やかに終わるのが好き

このレビューはネタバレを含みます

もう5〜6回は鑑賞しているが、今回英国リメイクの『異人たち』を観るにあたり「あれ?オリジナルはどうだっけ?」と思い、中断して本作を観なおした。

原作の小説も読了しているが、大林監督の起用は正解で、…

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一種の牡丹灯籠なのだが、愛に満ちた不思議と爽快感がのこる。

🦜アイスクリームとすき焼きが食べたい

大林の怪談映画。一種の「牡丹灯籠」なのだが、大林ならではの優しさ、親子の切なさが描かれ、アンドリュー・ヘイのリメイクも悪くはないが、本作の世界観には及ばない。地下鉄の廃駅には衝撃を受けた。浅草も忘れ…

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40歳過ぎの脚本家が、幼少期に交通事故で死別したはずの両親と再会する話。

大林宣彦の作品は苦手なものが多いけれど、これは原作が原作なだけあってか流石に面白かった。また、アンドリュー・ヘイのリメイク…

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山田太一原作、市川森一脚本、
大林宣彦監督の1988年作品。
とっても好きな映画だった。

疲弊しきった息子を自然な流れでアパートまで連れて帰る明るくて粋なお父さん。お腹は減ってないかと気にかけてく…

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