ノーラ・エフロン監督「めぐり逢えたら」のモチーフで、ウォーレン・ベイティ&アネット・ベニングで再リメイクされている名作なんだけど、そもそもレオ・マッケリー監督が自分の「邂逅(めぐりあい)」をリメイク…
>>続きを読む【シャンパンの泡のように記憶から消えるほどに退屈な人生さ】
「死ぬまでに観たい映画1001本」ラブストーリー。ドン引きする程に退屈だった。船での情事、ケイリー・グラントが「人生はシャンパンの泡のよう…
アメリカロマンス映画の名作『めぐり逢い』。
半年後、天国に一番近い場所で。
"Winter must be cold for those with no warm memories... "
…
この映画で印象的なのは、エンパイア・ステート・ビルを舞台にしていること。
このビル屋上からの展望は、自分も大好きであるが、メロドラマにもってこいの場所だと思う。
ケイリー・グラントとデボラ・カーの…
『めぐり逢い』、戦前1回、戦後2回映画化され、これは戦後最初の映画。
この1957年版が最高にいい。
ケイリー・グラント、デボラ・カーの二人はもちろん、グラントのお婆さん役が特にいい。
すれ違う二人…
2021年272作目
レビュー高評価のわりにはどうして2人が惹かれあったのかいまいちわかんないなあ……って思ったけど、最後の2分でダバダバ泣いてしまった😭😭😭😭😭😭
これは忍耐強く(?)観続けてよか…
ロマンスの古典であり、ハリウッドが培ってきた"見せ方"の妙を結実させた良い映画だった。特に、船が港に着くシーンでの視線のやり取りが素晴らしい。
ケイリー・グラントが黒光りしている件について劇中で…
「死ぬまでに観たい映画1001本」553本目
おじさんとおばさんが主人公で、恋愛ストーリーというのはケイリーグランとデボラカーでも無理がありすぎる。
ずっと結婚しなかったプレイボーイは、既に初老…
トム・ハンクスとメグ・ライアンのめぐり逢いと比べると時代もあるがダブル不倫という設定があまり共感できなかったが、それでも二人の魅力には惹かれるものがあった
ケイリー・グラントは何歳になっても格好良い…