名脇役、俳優の殿山泰司さんの半生が描かれています。
主役になるようなイケメンではないけれど、みんなに愛された彼の人柄や魅力がとても伝わる素敵な映画だったと思う。
仕事では新藤兼人監督や乙葉信子さ…
新藤兼人監督作品を久しぶりに観たくて。
2000年代の作品は初めてで、竹中直人演じるバイプレイヤーの殿山泰司の半生を描いた物語。
殿山泰司という人間をよく描けており、どうしようもないところも含めて…
荻野目慶子裸鑑賞のつもりが好作品と気付く
20年くらい前に見た時は兎に角荻野目慶子のヘアーフルヌードばかりが深く印象に刻み付けられ、作品そのものの味わいはどちらかと言えばネガなものと記憶されていた…
殿山泰司って誰?
あっ この人 見たことある感じ
なんか怪しげな役をやってたようなイメージ‥‥
具体的には何も知らんけど‥‥
昭和を代表する名脇役 殿山泰司の役者人生を“側近”キミエとの破天荒な生…
【本人不在】
あっはっはっは、私、観とらんかった
蔵出しレビュー
時は、2001年2月15日
評者 耕人
評価 5
ひとこと 役者という仕事でさえあれば、それに全力を注ぐ。そんな生き方に共感を覚…
竹中直人の生態模写(声帯模写)が絶品、あの喋りのイントネーション正にそこに殿山泰司が蘇ったような感覚。初めて知った殿山泰司は70年代初期、日活ロマンポルノの脇役やイレブンPMで酔いどれ談義している奇…
>>続きを読む近代映画協会