独立愚連隊に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「独立愚連隊」に投稿された感想・評価

ありこ

ありこの感想・評価

2.5
よくわからなかったけど…最終的に銃撃と爆発で終わるとなんか締まったような気がしてしまうのは私の悪いクセだろうな。
ちょい役の三船敏郎の存在感が凄くて、ほぼほぼ三船の印象しか残ってない。
野井

野井の感想・評価

3.0
変死した弟の調査のため、脱走した憲兵がクズばかり集めた独立愚連隊と呼ばれる部隊に調査に行く話。
黄公覆

黄公覆の感想・評価

2.5
佐藤允の魅力だけで最後まで観られる
鶴田浩二のあの役は合わない
喜八ノリは鬼門だなあ
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.0

実は、独立愚連隊というタイトルなのに、独立愚連隊は主役ではない。とくに活躍もしない。主役は従軍記者、荒木である。
映画にはこうした新聞記者や刑事、探偵がよく登場する。存在そのものが映画のカメラになる…

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誰と誰がなんのために戦っているのかよくわからなくなってしまい、入り込めなかった
GON

GONの感想・評価

3.0

戦時中の兵士って全員が心臓を捧げよ状態なのかと思ってたけどこの映画みたいに死ぬのは馬鹿馬鹿しいと思ってる兵士もいたのかな。
1分くらいしか出てこない三船敏郎のシーンに笑ったので+0.3。敵襲ゥーーー…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
1950年代映画シリーズ‼️で、1959年製作‼️
弟の死因の究明にやってきた元鬼軍曹の活躍を描いた日本版西部劇らしい⁉️
昔のお正月にやってた大衆映画な作品でした😆

2021年1,293本目
戦争映画をブラックユーモアなアクションに仕上げた岡本喜八監督のセンスに脱帽です。また、三船敏郎の使い方も意外でインパクトを残しています。

岡本喜八監督脚本の戦争アクション娯楽作品。主演は佐藤允。

"戦争映画×西部劇"なコメディタッチの娯楽作品。
三船敏郎の登場シーンには爆笑してしまったし、鶴田浩二の使い方もなかなか。

作風自体が古…

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描くべきはむしろこちらだと言わんばかりに力のこもったエピローグ。『明日に向って撃て!』を想起するがこちらは10年も前の作品。

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