日本人も中国人も関係ない、いいヤツはいいし悪いヤツは悪い、骨のあるヤツは気持がいいし、卑怯なヤツは虫酸が走る。落ち着いて考えれば誰にでも分かるこの普遍の真理。コレを軽快軽妙に笑わせながら心に響かせて…
>>続きを読む基本的に当シリーズは同じ筋で、佐藤允さん演じる正義感ある軍人が、北支部隊の現場へ行き、そこでなんやかんやありつつ、中国ゲリラとも腐った陸軍とも闘いつつ、暴れ回る、みたいな筋。そこに多少のロマンスや従…
>>続きを読む昭和のツライ戦争映画だと思っていたけれど、ツライ現実を軽やかに生き抜く人間の物語だった。
どんなに過酷で規制だらけの時代だとしても、自分で選んだ道を進む力強さ。その結果が悲しいものだったとしても「…
本作品は1959年の作品。終戦が1945年のことだから、まだ14年しか経っておらず、大人は誰でも戦争の記憶がある時代の作品であり、中国大陸の前線はきっとこんな感じだったのだろう、と感じさせる生々し…
>>続きを読むシンウルトラマンの予告編にある「霞が関の独立愚連隊へようこそ〜」
気になり視聴
オチが衝撃らしく最後まで見たが、なるほど…
今見たらそうでもないけど当時の事情や扱ってるテーマからしたら衝撃かなぁ…
先に続編の方を観てたけど(と言ってもストーリーの繋がりはないが)、本作は佐藤允にフォーカスしてる内容なのね。
現代でも通じるテンポ感で、ミステリー要素を絡めながら描く戦争活劇。
それでいて…