座頭市御用旅に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『座頭市御用旅』に投稿された感想・評価

3.5

完全にスランプ状態です。
だからレビューも、なんだか愚痴ばかりになってしまう。

面白いと思える映画に当たらないんです。
それはこちらの感性の問題なんでしょうが――。

だから、スランプなんです。

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善意で動いているのにずっと濡れ衣を着せられる座頭市。後半の殺陣の魅せ方がずっとかっこいい。炎の中近寄ってくる怖すぎる座頭市やラストの一騎打ちのまま終わるかっこよさが最高だった。

制作が勝プロに移ったとは言え画面はいつもの大映調なのだが、ラスト母子との別れ〜一騎打ちで急に手持ちカメラ&手前を舐めた極端な構図&速いカットで畳みかける殺陣と、どう観ても勝新演出としか思えない異様な…

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座頭市に亀田大毅が出てる!ってビックリしたら若くて髪フサフサの頃の石橋蓮司だった😂こいつは見た目もだし最初から最期まで小物臭あふれてて良かった👍蟹江敬三とのコンビも良い。極悪スーさん、ヒゲも眉毛も青…

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jj
4.0
豪華な出演者で見応えあって楽しかった。石橋蓮司と蟹江敬三の東映チンピラ感が最高。完が出るタイミングに笑ってしまった。

オープニングの妙にクセになる浪曲?と音楽のミックス

大谷直子美人だねー
四角い顔の仁鶴、どつき夫婦漫才の人、顔中ヒゲもじゃの人も白アリのCM出てたなぁ
当時の映画館では芸人のシーン、ウケてたのかな…

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LEE
3.7

座頭市23作目
なんだか惜しい作品だった


旅の途中母に旅立たれた赤子を拾った座頭市。親を探そうとするが…というストーリー
始まりは以前も題材にあった赤子なんだけど、途中から町を仕切るヤクザとの対…

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3.7
勝新太郎、森繁久彌、三國連太郎、3人の共演がみれるだけでも鑑賞する価値は充分あります。
クライマックスの服に火がついたままの殺陣は迫力がスゴいし、終わり方もかっこいい。
kassy
3.5

このレビューはネタバレを含みます

『座頭市御用旅』(ざとういちごようたび)は、1972年1月15日に東宝が配給した時代劇映画。勝新太郎の代表作、座頭市シリーズの第23作。森一生監督、勝プロダクション製作。大映の倒産により、今作から配…

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渋かっこいいとはこの事
勝新太郎の全身からみなぎるナーメテーターが堪らないし時代劇のナーメテーターイズムはそんなに作品数こそ見てないけど日本人てのもあって実家のような居心地の良さ
カッコいいだけでは…

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