マカロニ・ウエスタンの巨匠
セルジオ・レオーネ監督による
本作を初鑑賞。
贅沢な位に間を持たせる西部劇であり、
それでいての自然なドラマが良かった。
物語は西部開拓時代末期、
鉄道会社に雇われて
…
西部劇オタクのレオーネ監督による大群像劇。
西部開拓時代末期、落日と共に滅びゆくガンマンたち。ひたすらハーモニカなブロンソン。実は良い奴ロバーズ。1番の衝撃はヘンリー・フォンダの極悪ガンマン。上品な…
全体的にセリフが少なめだけどカメラワークで見せるタイプ。
冒頭の駅のシーンで引き込まれる。無法の世界と、ハエにイライラするシーンと、列車が止まって何が起きるんだってワクワクの後に、あっさり殺されてし…
面白い。汗の滲み出るような男達の決闘と、牧歌的で伸びるような風が感じられる荒野。3人のガンマンに1人の未亡人。
権威者に阻害されていた町が再建されていく。特にブロンソンとヘンリーフォンダがめちゃく…
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」からの流れで鑑賞。子供の頃にテレビでやっていた西部劇の感覚が蘇る。
今の作品なら90分で終わってしまいそうなシンプルなストーリーを3時間近くかけてねっとりと描…