負傷兵の傷口や血がリアルに再現されてる(少なくともしようという意志は感じられる)あたり、監督は戦争をとてもリアルなものとして認識していたように思う。けれどそれをブラックコメディの題材にすることでリア…
>>続きを読む戦争を戦地からではなく、彼らを治療する野戦病院の視点にすることで戦争行為の馬鹿らしさを嘲笑うというアルトマン監督ならでのシニカルさが効いた戦争映画。そしてアナーキーな登場人物たちが軍の厳粛な規則を引…
>>続きを読む正直、何を描きたいのか理解に苦しむ映画だった。
数々の「猥雑な」なシーンや「悪ふざけ」も、おそらく50年前の公開時には何らかの意味があったのだろうが、当時の文脈に触れていない私などが観ても、単にリ…
朝鮮戦争の戦線で活躍している医療機関MASH(mobile army surgical hospital)に所属する兵士たちの日常を描く戦争コメディ。
ストーリーは有るようで無く、mashで生活す…
反戦映画という事だけど、存在意義が見出せない映画でした。
ブラックコメディ、、後世に何を伝えたかったのだろうか、、。
歌は良かった。
しかし観て気分の良い作品ではなかったな。
これは戦争よりも、戦争…
このレビューはネタバレを含みます
♪自殺に苦痛はない 気分も変わる やるやらぬは私の勝手”…皮肉かもしれないけど大きな間違い…/朝鮮戦線/“マッシュ4077”/ホケキョの口笛/ふざけ倒した軍医(ジープ盗難?/将校用食堂でナ…