カンヌでジャン・デュジャルダンが受賞し、斬新で、オスカーシーズンにかけ凄く勢いに乗って、「映画」というもの自体が見直されたような1年になった気がする。ジャン・デュジャルダンの笑い方は無声映画時代の俳…
>>続きを読むサイレントからトーキー映画への変遷期に落ちぶれる俳優と台頭する女優の2人を描いたモノクロ・サイレント作品。21世紀の時代にサイレント作るなんてと思ったけどやっぱり良い。映像も本当に当時のではないかと…
>>続きを読む2010年代のオスカー作品賞受賞作の中だとやや影薄めな印象だったけど、それも納得っちゃ納得の渋めな傑作。
古き良き映画への憧憬・リスペクトと、前進し続けようとする力強さを兼ね備えたストーリーももち…
「あざとい」という形容詞がそのまま映画になったような作品。あまり映画館へ行く気になれなかった時期でも、大好きなサイレント映画時代が舞台ならと観にゆき、今でも時々観返す作品。主演のジャン・デュジャル…
>>続きを読む昔は良かった……なんて追憶の情で、その当時の自分の状況や心情が美しく見せるんだろう、何て思うこともある。
無声映画なんて見たことないけれど、(もちろんつい最近の映画)どうだろう?と興味本意で見た。
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このレビューはネタバレを含みます
サイレントムービーは初めて観ました。
過去の栄光に固執する主人公と、駆け出しの女優が華々しい実績を残しながらも、主人公のことを大切に想う、何とも切ないストーリーでした。
映画の最後のシーンがBG…
CG技術の発展がめざましい中で、あえてサイレント映画や、トーキー映画を忠実に再現した映画
映画の99%はサイレントで、字幕は出るものの全てについておらず、雰囲気で感じ取らなければいけないシーンもあ…
本作脚本・監督ミシェル・アザナヴィシウス。彼の最新監督作「キャメラを止めるな」略してキャメ止め?鑑賞に当たり予習のため本作鑑賞。。。多分予習にはならなかったかもだけど。。。😅 冒頭、ストーリーが入れ…
>>続きを読む(C)La Petite Reine – Studio 37 – La Classe Américaine – JD Prod – France 3 Cinéma – Jouror Productions – uFilm