大島渚監督は政治と攻撃性濃い目の作風が今一つ苦手であったが、ブニュエルやピエール・エテックスの作品を手掛けたことで知られるカリエールによる脚本がメインで大島監督はその作風を再現するという職人仕事に徹…
>>続きを読むおもっくそブラックユーモアに振れまくってて笑い尽くしました。
家庭が異物の挿入で破壊されていくドラマツルギーを施した作品は数あれどこれは抜群の出来。みんな真面目なメロドラマの表情でチンパンジーの話を…
シャーロット・ランプリングの映画だと思って単純に観たけどまさかの監督は大島渚。
フランス映画らしいけど脚本も日本人とは。
大島渚って変なおじさんくらいの記憶しかないけどすごい人だったんだ
獣愛という…
再見。やはり戦後日本最大の作家を上げろと言われれば大島渚以外にいない。
雷雨の夜に客を招いた食事の席で初お披露目されたチンパンジーがシャーロット・ランプリングに色目を使い欲情するシーンの居心地の悪さ…