ジャンヌ・モローの1959年より、こっちの方が好み。衣装も建物も貴族文化の華やかさ。
グレン・クローズのメルトゥイユ侯爵夫人も魅力に溢れてとても良かった。
★危険な関係映画化ランキング★
1位 …
ただの復讐ゴシップ映画だったらがっかりしてたが、ちゃんと人物の葛藤を生き生きと描いてて観ててずっと飽きなかった。この人達、お金余ってるから、つまんなすぎて自分たちの人生でドラマを作ったのかな😂
虚栄…
映画そのものですが、教養のひとつとして観る分にはピッタリかと思います。
衣装とセットが豪華絢爛で考証バッチリ!
ハリウッドの底力を見る思いです。
やはり衣装やセットでアカデミー賞貰ってて、大納得です…
社交界の大御所的悪女にグレンクローズ、彼女と組んで女を貶める女たらし子爵にマルコヴィッチ。
個人的にはグレンクローズの悪役はこれとドラマ「ダメージ」が印象に残りまくっている。
不倫、略奪、仕返し…
大傑作。豪華絢爛なパリ社交界で綺麗に着飾った人々のスキャンダルな世界を描く。こういう退廃的で官能的な世界観と心理合戦は大好き。グレン・クローズの悪女ぶりが炸裂。男にコントロールされず、常にコントロー…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画1001本より
愛憎と欲望が入り乱れてます。
確かに舞台向き。映像にしてしまうとかなり過激になってしまいます。
かなり大人な内容ですが、面白いです。
アメリカ製作にしては、か…
1988年劇場公開
ラクロの恋愛小説が原作。
18世紀の職業軍人だったラクロだが、この小説は当時の貴族社会の道徳的退廃と風紀の紊乱を往復書簡の形で活写し「恋の駆け引きの描写は本格的心理戦の域にま…