画面に映るものだけが絶対的な真実ということが貫かれていて、イメージの優位性を高めたいがために、カメラが捉えることのできないウソ(言葉)によってカップルが貶められていく。その徹底ぶりは、ラストで声が聴…
>>続きを読む時計の横に置いてある恵比寿様がシュールでした。美術のセンスよ笑
カエルが飛び込んで揺れる水面に並ぶ二人からして既に心中の危うさがあってスリリングですが、その後のあまりにもシンプルでスピード感全開の…
◎ 美しすぎる逃避行、自由への扉、Hall of Justiceとは、、カエルが起源のボニー&クライドへの影響
ユー・オンリー・リブ・ワンスのカタカナのままの原題にするか日本語でそれっぽいタイトルに…
たった86分でこの密度!
改めてフリッツ・ラング監督スゴすぎる!!
80年以上前の映画なのに、「前科者に対する世間の加害性」という現代でも全く古びてないテーマを描いている。
襲撃されたガソ…
最初から最後まで超上手い。
あの主人公が脱出をしようとするところの霧の感じがかっこいい。あと、ここまで純愛で、お互いのこと以外の人物に全然興味がないのは、極端すぎて逆に新鮮だった。最後は鳥肌が立つ。…