フリッツ・ラングのインタビューを読む限り、ラングは社会的批評性に大変関心があったようで、晩年のロッセリーニのように教育的な姿勢があったと理解した。彼は「法」というものが持つ暴力的な性質を、多くの人に…
>>続きを読む監督フリッツ・ラング、ヘンリー・フォンダ主演のフィルムノワール
エディが冤罪をかけられているのかそれとも本当にやってしまったのか観客を篩いにかける構成は30年代の映画とは思えない先駆け、さすがフリッ…
ラングはやはり、社会は欺瞞に塗れており、人間はその中で他者を如何に信じることができるかをテーマにしている作家なのだと再確認させられる作品。最初はマクロな正義も考慮して主人公の逃走を止めたヒロインが、…
>>続きを読む「前科者は生き直せない」という、どギツい物語の核を宿した傑作ノワール
ショットも一々スキがなく、俺的には全く刺さらないフリッツ・ラングでも例外的に、それも大傑作としか言いようがないほどの卓越ぶり
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傑作。自己目的的に作動する法システムを喜劇的に描いたのはカフカだが、システムに内在的なバグに巻き込まれた人間からすれば絶望的な悲劇でしかない。後半の二人の逃避行のもはや後戻りできないどうしようもない…
>>続きを読むシルヴィア・シドニー三部作。前科者と冤罪のトリロジーの2作目。
フリッツ・ラングは人情噺へのアプローチとして「罪と罰」というテーマを扱っている。罪は何故生まれるのか、それを誰が罰するのか。前者とし…
あまりにも凄い。前科者のヘンリー・フォンダが濡れ衣を着せられて、逃亡のために信頼していた神父を殺害してしまい、妻であるシルヴィア・シドニーとボロボロになりながらも逃走するお話。
冒頭の、出所できるの…
めちゃ面白かった。
池みたいなとこに二人がやってきて、池にいるカエルが水面に飛び込んだらラインを飛び超えて反転できる
銀行強盗の方法ヤバすぎ。さっき見たジョニー・トーの映画より過激な襲撃だった……