クライマックスのウィリアム・テル序曲は最高。楽譜の基準よりも、ピアニシシモとフォルティシシモからの急なスフォルツァンドへ抑揚を極端に付けるアレンジが独特で面白い。
途中のコルネット演奏者のソロパフォ…
2019年76作目
炭鉱×ブラスバンドの地味め社会派ドラマ。
日本も炭鉱といえば、
端島という歴史的な場所があり、
そこでもこの映画のような歴史はある。
歴史は終わりまた始まっていくわけで、
…
いい話だけど、なんかグロリアさんの違和感がすごくてあんまり響かなかった。めっちゃ楽器うまい役だけど全然吹いてないんだもん。手の動きも上手い人に全然見えないし。もっと練習してほしい。この方の演技もキャ…
>>続きを読む何回目か+1回目
何回見ても泣いてしまうよ。
人生で出会うべき映画に出会えた喜びよ。
どんなに金にならなくても、僕の目の前で人生に絶望する奴らのために、僕は勉強を教えようと思う。
ユアンマクレガー…
閉鎖する産業物映画というジャンルが存在することに気づいた映画。威風堂々って曲、最初曲のタイトルって分からなかったのだけど、原題も邦題もあんまりニュアンス変わらなくて、だから最後のバスの演奏シーンぐっ…
>>続きを読むイギリス映画らしいプロテスタント系の映画。後半の盛り上がりが忘れられずDVDを購入。やっぱりいい。ただ、物語の流れやら審査結果を待つシーンなんかには工夫があればなぁ、つーことでスコアをほどほどにしま…
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