東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語」に投稿された感想・評価

主人公二人だけが認識している「あいつ」と同じ映画を撮るという物語には、幻想にまみれた(とりわけ全共闘後の空々しさを含む)戦後をメタ的に描こうとする意図があるのかもしれないが、学生演劇のような拙い芝居…

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本作の予告編が抜群にカッコいい。そうしたら予告編演出は、大島渚でなく脚本の原正孝だった。自主映画の天才と言われてた。脚本にも参加。話は、新宿騒乱後の東京でカメラを盗まれ往生する男の話だ。結果ループ物…

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セリフの意味不明さ空虚さ繰り返しが「去年マリエンバートで」みたい。
素人に棒読みさせるのもそこら辺を意識しているのだろうか?
モノクロームの質感もそれっぽい。
奇妙な循環構造はテイストを変えたら世に…

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sally1987

sally1987の感想・評価

1.0
上手い役者が一人もいない。それで頭でっかちの青臭い台詞を吐くから見てられない。せめて主役が上手ければ多少マシだろうが彼が一番ヘタでトドメを刺している。
唯一武満徹の叙情的なテーマのみ印象に残った。
ay

ayの感想・評価

2.0
2019/7/27鑑賞


2022/3/29追記
●「風景論映画」
https://artscape.jp/artword/index.php/風景論映画
赤痢

赤痢の感想・評価

2.0
セリフが棒すぎて頭にひとつも入ってこない 登場人物みんな訳わからない インテリぶってスカした学生好きじゃない
ri

riの感想・評価

2.0
アンスティチュ・フランセ東京にて。

私は何を観たんだ?
この世に風景がある限り、どうやら「あいつ」はいるらしい。そしてどこにもいないらしい。

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