夜空と交差する森の映画祭2016にて屋外で鑑賞。
夢が何者かに侵食されていくストーリー。
上映時間が丑三つ時であり、視聴者も夢か現か境目が曖昧となった状態の中での鑑賞。最高です。
だが私は物語…
このレビューはネタバレを含みます
パプリカとあつこが独立した思考の持ち主
のように見えるのがまた好きな要素
1人の人間の中にもたくさんの意見がある
汚れた夢を食べてもケロッとしている強さというか、清さというか、そういう芯がわたしも…
極彩色と台詞回しの奇っ怪さと展開のカオスさが最高。大好き。でも人は選びそう。
夢と現の境界って、思っているより曖昧ですよね。個人の心の強さとか、物事を真っ直ぐに捉えられるかとか色々な要素が組み合わさ…