その奇怪で幻惑的な構成や強烈なヴィジュアルばかりが取り沙汰されがちだけれど、実はとても「優しい」映画だと思う。
『裸のランチ』と銘打ちながらも、同題の原作小説とは内容がかなり異なり、どちらかといえ…
バロウズの苦悩。フィクションかと思ったら実体験やないかーい!リアリティのダンスみたいな伝記。よくわからないシーンがあるから、これは原作読んでバロウズを知らないとだな。雰囲気は好きだけど、めちゃくちゃ…
>>続きを読む主人公の支離滅裂で論理の破綻した訳のわからない主張を延々と見せられ、そして訳の分からないデザインのクリーチャーも出てくる。とても強くクローネンバーグを感じられる良い映画だった。
観ろモーティ。まる…