となり町と戦争することになってしまった町の静かな変化を描く。
○いいところ
・この発想自体は面白い。ムードも好き
○いくないところ
・めっちゃ面白そうな設定のくせして
抽象的すぎて全く面白く無か…
本の方が断然いいな。
この原作を映像化するのは難しいと思う。
が、それ以前の問題として、仕草や表情の動きに安っぽい音をつける演出が残念すぎた。また、全体的にキャラや芝居を濃くしていたが、この話の…
あらすじ
隣町と自分の町は戦争しているらしい。
役所の依頼で、隣町の偵察業務に就いた主人公。
業務遂行のために、役所の女性職員と偽装結婚し、夫婦生活を始める。
感想
何のこっちゃわからんかった。
…
2014年 鑑賞
三崎先生の小説が原作の作品。
あんなにいい小説が、映画化するとB級な仕上がりは...
江口さん、やりますよね?暗い所でのライトが携帯電話。
原田さんが妖しく美しい演技がいい。あっ、…
むかーしに観た映画を回想。
原作をちょっと前に読んで面白かったので映画も見てみた。
でも戦争映画(社会派映画)か恋愛モノかどっちつかずなラストに煮え切らない感じが残った。
ストーリーは原作の方が良か…
うーん、戦ったんです。ていうが…
リアリティに掛けてあんまり映画の良さが伝わらない。
白線のくだりも、道路交通法上勝手に引くと違法行為になるんですよね。
作中、電話のシーンで盗聴されているかも知れ…
DVD📀所有、再鑑賞。「ラブドガン」の渡辺謙作監督作品。三崎亜記小説原作。『戦国自衛隊1549』の江口洋介、『紙屋悦子の青春』の原田知世、『どろろ』の瑛太主演映画。
となり町同士の戦争に巻き込まれ…
実際に戦争状態のどこかの隣国同士を揶揄してるのかなと思うと、作り手の意図は悪くなかった。
書籍では表現できない部分があると思うし、非常な言動や、融通のきかないいかにもな公務員体質を描いてコメディかと…