トーク・トゥ・ハーのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『トーク・トゥ・ハー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ダンスの舞台席で偶然隣り合わせになった男2人。
一人は旅行作家のマルコ、もう一人は看護師のペニグノ。
2人の共通点は共に愛する女性が植物状態であるということ。
ペニグノは誠心誠意アリシアという女性に…

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画はあいかわらず綺麗
開始数分で挫折
ちゃんと見れたら面白かったかもしれない

事故で昏睡状態となった若いバレリーナの女性。そして、彼女を介助する看護師の男。
物語は、彼が彼女に介抱しながら、恋をすることが中心となる。

そして、もう一つの物語である若い闘牛士の女とライターの男…

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何本目かやけどこの監督苦手。

ベニグノがただただ気持ち悪かった。一切共感なぞできず。
ハゲの人も女闘牛士が死んだときよりもベニグノの死にショックを受ける謎。

ベニグノには共感できんけど、サイ…

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眠り続ける2人の女。見守り、語りかける男たち。
エロスの充足しないアンバランスな愛の途方のない悲しみと孤独と、純愛という名の劇薬がタナトスに向かわせる条理。
断定的には明かされない事の真相によっては…

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昏睡状態にあるアリシアとリディア。アリシアはバレリーナであり透明感のある美貌の持ち主。彼女がバレエ教室に通って踊ってる姿をずっと見てき介護士のベニグノは、母の介護に自分の人生を費やしてきた。母が亡く…

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個人的には全く理解できませんが映画的には超面白かったです。
社会的に良くないとされているもの(いや実際やったらいかんのだけども)を肯定的(?)にとらえているように思えたのですが、こういった1つの物事…

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アリシアが目を覚ます。
涙が止まらない。

追伸
先日、マドリッドを訪れた際にベニグノの家とアリシアが通ったバレエ教室の撮影に使われた建物を見てきた。
バレエ教室の建物は「HOTEL ALICIA」…

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ハリウッドの生ぬるい映画に慣れていた私がこの映画を初めて見たときの衝撃が忘れられない。

ピナバウシュから始まるオープニング最高。

気持ち悪い、気持ち悪いと言われるが、ベニグノは母親の介護しかした…

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一歩間違えたらタダの気持ち悪いレイプ魔の噺だが…

表現主義風の「縮みゆく男」、今は亡きピナ・バウシュ、レオノール・ワトリングの美貌、ジェラルディン・チャップリンの存在感。

これぞ、至極。アルモド…

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