ロナルド・ニーム監督作品
原作はフレデリック・フォーサイス
舞台は1963年11月22日、西ドイツのハンブルグ。
ルポライターである主人公ペーター・ミラー(ジョン・ヴォイト)は偶然見かけた…
ルポライターのミラーが託された自殺した老人の日記。
その日記にはナチスの強制収容所の実態と、秘密組織のオデッサの存在が記されていた。
実在の人物を絡めてのスパイものなのでかなり映画化には苦心したら…
フレデリック・フォーサイスの原作を、ロナルド・ニームが監督したスリラー。ナチ親衛隊の逃亡先リスト、オデッサ・ファイルを入手した記者がモサドにデータを渡そうとするが、オデッサンお差し向けた子色視野にん…
>>続きを読む1974年のロナルド・ニーム監督作品です。戦後の西ドイツを舞台にしたナチスもののサスペンスです。
まだドイツが東西に分かれていた1963年の出来事を描きます。この年はアメリカのジョン・F・ケネディ…
「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイス原作70年代クライム・スリラー
時代なのかBGMがやけにダサくてデカいし、展開はもったりしています(笑)
が、オデッサの力で別人になりすまし生き延びた…