デリカテッセンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • セピア調の色味がオシャレで、独特な色合いと滑り感がたまらない
  • ブラックユーモアが効いていて、展開と設定が面白い
  • 細かい部分までセンスが光るフランス映画らしい
  • キャラクターが個性的で印象深く、美人女優も出演している
  • 音楽や音に纏わる描写が豊富で、不気味な雰囲気があるがコミカルで楽しめる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『デリカテッセン』に投稿された感想・評価

ncobain

ncobainの感想・評価

4.0
世紀末のお肉屋さんのお話

フランス版スウィーニートッド
絵本の世界のような雰囲気
ブラックラブストーリー


人間の肉も"お肉"ですからね。

▶核戦争終了15年後のパリ郊外に、ポツンと残る精肉店兼アパート“デリカテッセン”。ここの住人は、いつも不気味な笑いを浮かべる親父を始め、肉食主義の曲者揃い。草も木も生えず、食べ物のないはずの近未来の…

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ひろ

ひろの感想・評価

3.9

ジャン=ピエール・ジュネとマルク・キャロが監督・脚本を務めて製作された1991年のフランス映画

核戦争終了15年後のパリ郊外に、ポツンと残る精肉店兼アパート“デリカテッセン”。ここの住人は、いつ…

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青山

青山の感想・評価

3.6


荒廃した世界に建つ一軒の肉屋。相棒の死をきっかけにサーカスをやめて職を求めてやってきた青年ルイゾンは、肉屋の主人に気に入られ、肉屋の入っているマンションに入居して働くことになる。やがて肉屋の娘のジ…

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すい

すいの感想・評価

3.8

ずっとぬるま湯に浸かってる感じでじわじわ攻めてくる面白さ。「ヴィーガンズ・ハム」と併せて観たらもっと楽しいと思う(あっちのレビューに書いた方が玄人ぽいけど)。フランス人はブラックユーモアが得意なんだ…

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emo

emoの感想・評価

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記録用
猫ぽん

猫ぽんの感想・評価

4.1

舞台は核戦争後の世界
仕事を求めてやってきた肉屋の商品は人肉

スタートから複数のシーンを重ねて音ハメMADみたいなセックスシーンが流れたり、飼ってるカタツムリ食べまくるジジイが出たり、ガツガツイカ…

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SANKOU

SANKOUの感想・評価

3.6

グロテスクな世界観の中にある何とも言えない可愛らしさがジュネ監督作品の魅力だ。
核戦争の後、食糧危機に陥った世界で罠を仕掛けて人肉を調達する肉屋の主人。
設定だけを考えればとても物騒で恐ろしい。
が…

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あだも

あだもの感想・評価

3.4

『アメリ』の監督の作品

汚いし可愛いし、下品だしおしゃれだし、色んな要素が相まった総合芸術
ダークコメディだけど、アメリみたいなファンタジー性もあって魅力的だった
一言でいえば"奇妙"な映画
見る…

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dazed

dazedの感想・評価

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もうこの世界観が好きすぎて、泣けてくる、、夢見たいな癒し泣き。アメリを見た時も、女性じゃなくて、女の子でいる気持ちが可愛くて涙でた。個人的な好きなジャンルとは違うけど、素晴らしい!

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