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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

あらすじ

みんなの反応
  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
10,468件のレビュー
誰でも楽しめるわかりやすい娯楽映画だが、黒澤明のこだわりを随所に感じる内容だったと思う。ハードボイルドな三船敏郎が文句なしにかっこいい。
終わり方が最高にカッコいい。
福

福の感想・評価

4.0
セリフ聞き取れない部分が多くて途中でwikipediaで簡単なあらすじ読んだ
にしてもfilmarks広告増えてきてしんどくなってきた

こんなに一時も退屈しない時代劇があるとは
エンタメとしての完成度が凄まじい

三船敏郎カッコよすぎる

画だけでこここまで心惹かれる映画は久しぶりに見た
ラストの西部劇っぽいカットとかかっこいいシ…

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Y

Yの感想・評価

-
西部劇
janjen

janjenの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

黒澤明の傑作。
ヤクザの抗争で荒れる宿場町に現れた侍、桑畑三十郎が、剣と知略でヤクザを一掃する。

古い映画で、ところどころセリフが聞き取れないのが残念。

やくざの縄張り争いですっかりさびれた宿場町。
そこにやって来た三船敏郎演じる侍がとにかく格好良い。きれいな立ち回りより、力強い立ち回りが好き。殺伐とした中にユーモアもあり笑える。
脇を固めている有名…

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たか

たかの感想・評価

4.1

オープニングから心掴まれた!
三船敏郎さんはやっぱ絵になるお人だ。
オーラが映っちゃってんのよ。^_^

これまた心躍るかっこいいたまらない演出が多かったです。

一つの宿場で繰り広げれる頭脳戦って…

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100shimo

100shimoの感想・評価

4.0

2回目の鑑賞です。こちらも黒澤明監督の傑作ですね。
「七人の侍」が、百姓と野武士という善と悪の構図で徹底しているのに対して、今作ではどちらもどちらであり、その間を主人公である三船敏郎演じる三十郎が行…

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