いやー最後、終のセンスが凄い。
後半から屋敷から脱出の緊張感も凄まじい。「7人の侍」もそうだけど「用心棒」も国内問わず海外の作品に影響を与えているのだなぁ、特にウエスタン物はそうじゃないかと思う砂埃…
このレビューはネタバレを含みます
やくざの縄張り争いですっかりさびれた宿場町。
そこにやって来た三船敏郎演じる侍がとにかく格好良い。きれいな立ち回りより、力強い立ち回りが好き。殺伐とした中にユーモアもあり笑える。
脇を固めている有名…
オープニングから心掴まれた!
三船敏郎さんはやっぱ絵になるお人だ。
オーラが映っちゃってんのよ。^_^
これまた心躍るかっこいいたまらない演出が多かったです。
一つの宿場で繰り広げれる頭脳戦って…
2回目の鑑賞です。こちらも黒澤明監督の傑作ですね。
「七人の侍」が、百姓と野武士という善と悪の構図で徹底しているのに対して、今作ではどちらもどちらであり、その間を主人公である三船敏郎演じる三十郎が行…
レビューを纏めていたら格好良いだらけになった🦸🏻♂️
→格好良い素敵な好きなシーン
縦に開ける木窓とその画角🎴
コミカルさと哀愁も含んだ尖った音楽
クライマックスの風の音や演出
対峙後の斬りに…