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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国・地域:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
12,342件のレビュー
Shinya
4.7
何、最後の怖
三船の圧倒的存在感、黒澤明のセンスと日本で娯楽を作ろうとする姿勢

「三平!」
「へい」
「お前は首でもくくっとけ」
「へい!」
ここ面白かった

「うるせぇ!俺は今酒で忙しいんだ!」

酒で忙しいって何だよ笑。
終始、あらくれ者な感じの三十郎(三船敏郎)だが、このシーンだけは何か可愛かったな。お礼の手紙を読むなんて、こっ恥ずかしくてできなか…

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ふみ
4.3
このレビューはネタバレを含みます

やはり黒澤作品はずっと観ていたくなるほど惹かれてしまう。
好きなキャラとしては三十郎、酒屋の親父、後は丑寅のとこのバカかな。
卯之助?は銃を使うことはキャラが立っていて良かった。が、頭がキレるくらい…

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3.3

10月に観たのに記録するの忘れてた!
キャラクターが多くて誰がどっちの陣営でなんのことを話してるのか分かりづらいけど、wikiとか見ながらなんとか理解した。
意外と三十郎がボコボコにされるシーンがあ…

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浪人の侍、三十郎。彼がたどり着いた町には2つのヤクザ勢力がはびこる。用心棒を頼まれる三十郎だが…

セリフが素晴らしいですね。
棺桶3つ…いや4つ用意しとけ
刺し身にしてやる
地獄の入り口で待ってる…

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nao
3.9

雇ったほうで 用心しなきゃならねぇ用心棒だってあらぁ

、、、かっこいい


黒澤明さくひん あるある
だと思われるけど

はじまりから結構
しゃべってることが イマイチわからなくって

そ…

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DVDで字幕ありで観たら、登場人物達が何を言っているのかちゃんと分かって良かった。
顔も所作もかっこいい三船敏朗がボコボコになるのは見たくなかったし、ショックだった。でもその後復活して卯之助達をバッ…

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3.8

純粋にエンタメとして面白い。シネスコを生かして人物をばっと横並びにしたり、人物の動作と効果音を合わせたり、キャラクターが魅力的だったり、飽きない要素がたくさん。黒澤敷居高いイメージあるけどこれは入門…

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tuna
4.0

【俺一人でみんなを叩き斬るつもりはねえよ】
宿場町で対立する2つのヤクザの組を対立させて壊滅させようとする浪人のお話です。

自らの剣技の力だけでなく、知恵を働かせて対立を煽るのが面白いです。
もち…

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もん
4.7

🥇「刺身にしてやる!!」
🥈「桶屋!棺桶2つ、いや多分3つだ!」
🥉「人魂?俺は人魂を見ると胸がスーッとするんだ。」

いや面白えよ黒澤監督。ロケーションは一切変わらないという閉鎖空間で起こる一部始…

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