「八日目の蝉」を観てるようだった。この作品とは当てている焦点の位置が違うので感じ方は違うけど、ビンセントと同じ立ち位置だからか母親よりもビンセントに感情移入した。
もし自分が母親になったら見方が変わ…
同窓会という知り合いばかりの場所でほんの数分、子供の目を放してしまった母の後悔。幼いながら弟の手を話してしまった兄の後悔。ベンがいなくなり変わってしまった妻と過ごさなければならない旦那や家族の辛さ。…
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子供が目を離した隙に誘拐されてしまって、何年も後になって見つかった時には育ての親がいて、ってすごく複雑…
自分の子供であることには間違いないんだけど、子供からしたら覚えてないから育ての親の元で暮…
3歳で行方不明になった次男のベン。
同じ頃に死産したセシルが、ベンを誘拐した後、罪悪感より自殺。
旦那は誘拐、他人の子だと知らずに育てる。
9年後知り合いの子供として発見される。
家へ戻るが、…
映画としては今一つな印象。
配信期限間近とあって、つい視聴。
親子のよりも、兄弟の関係の方が当人にとっては、絆のようなものであったり、起点になれるというのは新鮮で意外でもあったけれど、案外リアルなこ…
ヴィンセントの最後の懺悔に尽きるな
これまで約10年、手を離しただけでなく、少しの寂しさから"消えちゃえ"と弟に言ってしまった自分を責め続けてきたんだ…
自分の罪の証明である弟が再び現れてからの動…
バッドエンドかと思ったらハッピーエンドだった。みんながハッピーかは分からないが、、
自分だったらジョージみたいな覚悟はできない。何も知らずにわが子だと思って育てていた子供が妻が誘拐した子だったなんて…
登場人物たちの、言葉では表せない悲しみや苦しみ、怒りやもどかしさは、タイトルの通りだと思った。
誘拐によって自分の子を一度失ったのに、家族になれずにまた息子を失う辛さははかりしれない。
ビンセン…
ミシェルファイファーは相変わらず綺麗だなあ。
同窓会の出席者、警察は調べなかったのかな⁈
あ、ウーピーが私が尋問した。もしかしたらどこかに隠してたかもって言ってたね。
4〜5年後なんかもう調べない…