角川映画の中でも、勝手に「最も地味で渋い一本」だと思っています。派手さはまるでなく、しかも題材は麻雀。角川ファンからすれば「え?」となりそうですが、これが意外に見応えあるんです。
私自身、麻雀はか…
〖1980年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:角川春樹事務所:ATB〗
1984年製作で、阿佐田哲也のベストセラー小説「麻雀放浪記」の第1部「青春編」を実写映画化で、敗戦直後の東京を舞台に、勝負師…
備忘録。
高校2年生の時に鑑賞。
同時上映は、いつか誰かが殺される。
イラストレーターの和田誠の初監督作で、全編モノクロ(白黒)で、戦後の混乱期に麻雀やサイコロ賭博に人生をかける男たちを描いている…
トキメキ80年代メモリアルムービー@目黒シネマ
※蒲田行進曲併映
戦後間もない頃。賭け事を生業として生き抜こうとする人たちの話
てっきり真田広之と大竹しのぶがくっつくのかと思いきや…
加賀まり…
『麻雀放浪記2020』を観て初めてオリジナルを観ておこうと思った次第だがまったくの別物と言ってよい。 正攻法で撮影していたら時代が違うのでこれを超えるものを撮るのは不可能だっただろう。 戦争を知るも…
>>続きを読む若い頃見たときは、映画としてのルックの渋さ、佇まいは素晴らしいと思ったが女性をモノのように扱うクズ共がちょっと不愉快であった。今見ると改めて素晴らしい作品だと思った。
坊(真田広之)は賭博師のドサ…
久方ぶりの鑑賞だ。冒頭のシーンを見ながら和田誠のヒッチコック・マニアぶりがうかがえる。「バルカン超特急」の時のミニチュア撮影といったような感覚だ。特撮は、成田亨でウルトラマンをデザインした人。真田広…
>>続きを読む真田広之が坊や哲ですね。高品格が刹那的な生き方をする出目徳を好演します。麻雀を知らない人でもちゃんとわかると思いますが、専門用語が乱発するので、飛ばしても平気なのですが、知らないと話に影響するのでは…
>>続きを読む《2018#7》
2017年11月に録画。
今日観ました。
私、中学の頃から真田広之さんのファンで真田さんの出演作はほとんど観ています。なので、この映画も観ていました。
filmarksはなるべ…