戦争映画やと思って見たら全然戦闘シーンが無くてほぼ訓練状態。
中盤から戦地に向かうが戦闘シーンが無く。
人間関係の話が多いかな。
完全にパッケージにやられた。
あと、一つ気になったのが海兵隊なのに…
僕の戦闘が始まった
海兵隊に入隊してから除隊までを描いている。
この映画は1度も戦闘しない。
厳しい訓練をし、腕を磨いてもひとりも殺すことなく帰ってくる。それでも強烈に刻み込まれる記憶、光景。
…
交戦への恐怖と戦闘を待つフラストレーションをサンドイッチにして
シゴキという訓練で無理矢理喰わされ
狂気という下痢をする
何とか生き延びて祖国に帰った当初ゎ英雄と呼ばれるが
埋もれて行く…
マリーンらしい治安の悪さがリアルに描かれている。
ある者は金のため、ある者は愛国心の為に厳しい訓練を乗り越えて、いざ戦地へ派遣されると、そこで待っていたのは果てしない砂漠と、暇つぶしの訓練、そして先…
海兵隊員のベストセラー回顧録を映画化した作品。湾岸戦争従軍兵の内なる戦いと、戦場の側面が描かれていた。ジェイクが10代の兵士役。
狙撃手として鍛えられ湾岸戦争下のイラクに派遣された意気盛んな兵士に…
戦場での苦悩とかが結構革新的に思えた映画だった
打ってしまった後悔などはよくある話だけれども「打つ機会がなかった」ことでの苦悩というのは非常に面白いとらえ方だと思った
あまり日本では考えることが無く…