栄光のランナー 1936ベルリンに投稿された感想・評価 - 25ページ目

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

1936年ナチス独裁政権下(第二次世界大戦1939〜)で開催されたベルリンオリンピックで史上初の4冠を達成したアメリカ人陸上競技選手ジェシー・オーエンスの半生を描く。
 貧しい家庭に生まれながら、陸…

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アメブロを更新しました。 『「栄光のランナー 1936ベルリン」メダルを手にしても、人種差別の壁は簡単には崩れない。』
⇒https://twitter.com/yukigame/status/76…

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多面的な名作。
時代的に1933年という出だしから嫌な予感がビンビンするのは、当然だと思う。ナチスが台頭し始めたベルリンで、ジェシーが新たな友情を築き、そして走る姿の美しさに思わず涙が出そうになる。…

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Yuta

Yutaの感想・評価

4.0

ちょうど、オリンピックが終わったところだけど、政治に振り回されるのが、今でもあるのは残念。純粋に頑張っている選手が気の毒。特にこの映画のドイツ選手の逸話はいたたまれない。実話ということで、たんたんと…

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人種差別系の実話は確実に泣いてしまう。急なメンバー変更の中メダル勝ち取った時はシアター内でガッツポーズしそうになったわ!ビクッとした!
オリンピック終わっちゃってから見たから少し後悔。。
小僧

小僧の感想・評価

3.8
ボルトにも走り幅跳びに挑戦して欲しいと思える映画だった

ステファン・ジェームス主演
スティーヴン・ホプキンス監督作品
[栄光のランナー 1936ベルリン]

人間ドラマが過ぎやしませんか‼
どんだけボクを揺さぶるんだ‼
そう思ってしまいました。

こ…

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ベルリンオリンピックの陸上競技で金メダル4個を獲得したジェシー・オーエンスとコーチのスナイダーを描いた映画。
ドイツとアメリカの光と影に光を当てた映画とも言える。

レニ・リーフェンシュタールも「オ…

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けろえ

けろえの感想・評価

4.0
スポ根とうよりはヒューマンドラマ。重たい事実を扱っている割には、後味はさわやか。

1936年にヒトラー政権下で開催されたベルリンオリンピックで、4つの金メダルを手にしたアメリカの陸上選手ジェシー・オーエンスの半生を描いた作品。

このころのアメリカは黒人に対しての人種差別も酷かっ…

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