栄光のランナー 1936ベルリンに投稿された感想・評価 - 22ページ目

ナチス政権下でのベルリンオリンピック。ユダヤや有色人種問題でアメリカはボイコットの声が上がったが、出場することになり、一人の天才的黒人ランナーが陸上での4冠金メダルを取った史実。
スポーツと政治、人…

仕事終わりで最終に駆け込んだら劇場に僕一人…ど真ん中でどーんと観てきました。

この作品はスポ根ものではありません。
黒人差別、ユダヤ問題、様々な政治の問題を事実をもとに描いています。
ヒットラーさ…

アメリカとナチス・ドイツの人種差別時代に活躍する黒人アスリートのお話。
人間的に有能なコーチと出会い、新記録を出していきベルリンオリンピックを目指す。
アメリカ合衆国の代表として選らばれるも、人種差…

ベルリン五輪の金メダリスト、ジェシー・オーエンスを描くと同時に、当時のオリンピックを取り巻く状況や人種差別の様子を描いている。米国ではナチに対する反対表明としてオリンピックに参加すべきではないという…

記録
素晴らしい作品だ！1936年にベルリンオリンピックで活躍したJ・C・オーウェンスの伝記物語。何故彼は人種を乗り越え偉大な選手になったのか…この映画を観てると彼の波乱に満ちた人生が描かれている。…

2016年劇場鑑賞67本目。

こういう実話があることを知らなかった。
スポーツと戦争と差別を描いたヒューマンドラマとして、大変見応えがありました。

ナチへの抗議のために出場辞退を迫られ、
大会で…

・ベルリンオリンピック四冠のジェシー・オーエンスの実話を映画化した作品。
・史実であるのでどうしようもないが、ナチスドイツの人種差別政策に反対してベルリンオリンピック参加ボイコットを画策するアメリカ…

ヒットラーが前面に出て何かすると言うより、民族優越さや国威を示す為、オリンピックを是が非でも成功させたいゲッペルスとの駆け引きや闘いを描いた作品といった感じだった。ゲッペルスが登場するたびに不気味な…