明石家さんまと大竹しのぶのスクリューボールコメディをきっちり成立させるどころか見事な傑作に仕上げてる。撮影仙元誠三だからか何かとアクションの疾走感で映画が推進させるのだが、橋を歩く場面の横移動ロング…
>>続きを読むテレビ専門の生野慈朗の劇場映画初監督作品。そのテレビ共演のさんま、しのぶコンビによるコメディ。二人ともカネに汚いキャラなのが不愉快だが、大竹しのぶは「青春かけおち篇」で見せたリズミカルな演技をここで…
>>続きを読む本作はいちいち粗を指摘して見るような映画ではない。色んな意味で奇跡的な傑作なんじゃないだろうか。本作をちゃんと分析して評価した批評を読んでみたい。
ちなみに予告編や当時のチラシには出演者に洞口依子…
これは中々の良作。警察署でのやり取りと、そこから車椅子に乗ってのチェイスの多幸感は特筆に値する。そしてラストの空中を飛ぶ映画らしい素晴らしさ。
さんまと大竹しのぶの掛け合いが予想以上に面白いし、仙…
備忘録
1988.9に鑑賞。
明石家さんま、大竹しのぶのコメディ作品。
当時「男女七人夏物語」「~秋物語」で大人気だったコンビの共演作。
ちょうど熱愛報道から結婚の流れの中で公開されたので、話題に…
当時夫婦だった明石家さんま&大竹しのぶの息のあったやりとりは楽しいけれど、肝心の金をめぐる犯罪ドラマとコメディを組み合わせたドラマはすべっているしシーンの長さがテンポがなく冗長なので段々飽きてしまう…
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