忍者秘帖 梟の城に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『忍者秘帖 梟の城』に投稿された感想・評価

大盛り

大盛りの感想・評価

4.7

大友柳太朗の重蔵と、高千穂ひづるの小萩がなんともいい!

小萩が最初に登場した瞬間はいかにも怖そうと感じたけど、重蔵が仕掛けたのを交わしたあたりで、もうちょっとすきかもという魅力を感じる!
あと、「…

>>続きを読む
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.2

東映youtubeより。篠田正浩版がドつまらなかったので、比較のために今作をずっと見たいと思っていた。
なるほど面白かったが、正直いって期待値が高かったので若干物足りなかったかな。

天正伊賀の乱で…

>>続きを読む

伊賀忍者の葛籠(大友柳太郎)を主人公に、太閤秀吉暗殺をめぐる伊賀・甲賀忍者の攻防を描く。闇夜で展開する忍者同士の戦いが本作の見どころ。今見るとモタモタした感じもあるがそれはご愛嬌。それよりセットの美…

>>続きを読む
KEI

KEIの感想・評価

3.6

先日阿佐ヶ谷の中華食堂で晩ご飯食べてる時に、お店のテレビで戦国武将ランキングやってて、店主が秀吉の話をしていた。その後寄った本屋で秀吉の流れから「梟の城」を探したんだけど、このタイミングで東映時代劇…

>>続きを読む

東映時代劇チャンネルにて🥷🥷🥷
原作未読。篠田監督の「梟の城」は大好きな作品なんですけど、本作の存在は知らなかったです。篠田監督版は二度目の映画化になるんですね。
おおまかな話はわかったのですが、細…

>>続きを読む
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.8

司馬 遼󠄁太郎(1923-96)(1959)
今井 宗久(1520-93)
織田 信長(1534-82)
豊臣 秀吉(1537-98)
前田 玄伊(1539-1602)
徳川 家康(1543-161…

>>続きを読む
drynoppo

drynoppoの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

忍者をメジャーにした原作の映画化。
今の忍者より、ストイックな面が強調されリアル。
ただ、結末にだけが忍者らしくないので、結局好きになれない映画。
大友柳太朗が最初に高千穂ちづるに出会うときと、大木実との決着をつけるときの二度、雨が降る。
キー

キーの感想・評価

2.5

1963年の東映時代劇映画。主演は大友柳太朗、監督は工藤栄一。
復讐に生きる男の物語。
忍者を主役にした映画ということで、冒険活劇かと思って観ましたが、全然違いましたね。
男と女のメロドラマが前面に…

>>続きを読む

天正伊賀の乱において、織田の軍勢に両親と妹を惨殺され、復讐の怨念に囚われていた忍び・重蔵(大友柳太朗)が、
戦いの中で、人間の醜さ、弱さ、愛に触れ、人間として生きる道を見出していく。

大友さん、こ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事