このレビューはネタバレを含みます
旦那は勝手すぎるし子供は酷すぎる。母親にも邪魔者扱いされて捨てられて心がいたむ。
そこから人間になるための旅は切なくなる。
まさか2000年後にそのなりたい人間が存在しないと言う皮肉。
何だかスッ…
悲しい。
切なくて悲しくて涙がボロボロ。
一番最初に黒人の女性が、
愛のあるロボットを作りたいと言った博士に言っていたこの言葉
「人間を愛するロボットを作るなら、
人間もロボットを愛せるようになら…
残酷で悲しくて、それでも温かい作品でした。
スピルバーグのSFへの愛情や問いかけが詰まった映画。これが2001年、映像美や表現も含めて驚きでした。
AIロボットであるデイビッドは、ロボットである自…
何回観てももやっとする作品です。
Siriに貴方はAIですか?と聞いてる場合ではないよね 笑
これはもう一言でいうと、、あれです!
最近レビューの仕組みを今更知りました。書き込まないとあれなん…
この映画の一番好きな場面、好きなセリフは、ジュード・ロウ演じるジゴロ・ジョーが去る前に叫ぶ言葉
「I am. I was.」
と見た時のメモに書いてある。
あの後、消えたのだろうけど、結局みな死ぬの…