寓話とリアル志向、能天気と緊迫の間でグラグラ揺れていたような映画。
ド有名な「第三の男」の監督と脚本コンビによる、革命の少し前のキューバを舞台にしたスパイ映画。
自分はその「第三の男」を未見だけど、…
面白い😆。
異国ハバナで電化製品店を営むイギリス人父娘。ある日、出会った英国紳士から諜報員としてスカウトされた父。一人娘のため高額な報酬を得ようと引き受けたが、何をしていいかわからない。困った父…
革命前のキューバを舞台に、民族運動が起こるハバナを調査することになった一般市民だったのに英国諜報部員から勧誘されスパイになったばかりのワーモルト(アレック・ギネス)。ずぶの素人のため何の収穫も得られ…
>>続きを読むお金欲しさに気軽にスパイになった男が、実際のスパイ戦に巻き込まれて命を狙われることになるスパイ・サスペンス映画。
監督はキャロル・リード、原作&脚本がグレアム・グリーン…とくれば、あの『第三の男』み…
カストロによるキューバ革命前夜。ハバナで娘と電機店を営む平凡な男が英国紳士よりスパイに勧誘され、お金を目当てに嘘の国家秘密を報告をした事で巻き込まれるスパイサスペンス。『第三の男』のグレアム・グリー…
>>続きを読む「第三の男」から11年後に作られた同じくグレアム・グリーン原作のキャロル・リード監督作品
今までソフト化もされなかったくらいなので一般的な評価は低いのかもしれないが、いやいやとても味があって面白い
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