牝犬
ルノワールのオリジナルもラングのリメイクもどちらも良さがある
ラストに大きな差があって、ルノワールの信念が強く表現されたエピローグが秀逸かつ抜けの良さが際立つが、人間の限界を笑っているようで…
室内の撮影が非常に目に楽しい。やっぱりルノワールは空間の人なのでしょう。それから今作は音も楽しい。アンドレ・バザンが指摘するように、現場で録られた生音がリアリズムをより際立たせている。私が感嘆したの…
>>続きを読むジャン・ルノワール14本目
世間では高評価なのに、ワイ的にはさっぱりな監督の一人です。今回も盛り上がるはずの終盤で寝てしまいました。
フリッツ・ラング版は寝なかったのに。
なんか配役が今いちなんで…