2014年の感想。当時、新聞広告観て、「八甲田山」のスタッフが作るディザスター映画で橋本忍のシナノ企画なんで観たいなぁと思っていた作品。観たら、当たらないだろうと思うほどの悲惨な話だ。やはり子どもが…
>>続きを読む色々な意味で怖い映画でした😨
登山を甘くみてはいけない事。
改めて痛感しました。
また亡くなって行く人々のメイクは
正にホラー😱
横溝正史映画チックです。
それにしても子供達の演技が素晴らしい…
歴史的な遭難事故を映画化した作品ということで、ストーリーや登場人物の言動自体を「あり得ない」とか言っても的外れなのでそこは置いておくとして、脚本はしっかりしていて、演出も古い映画であることを考慮すれ…
>>続きを読む実際に起こったなんとも痛ましい遭難事故。
杜撰とも思いましたが、ググってみると登山前から綿密な計画が練られていたとのこと。ただガイドさんを雇う予算が無かったことと山小屋が消失していたこと、天気予報が…
日本登山史の中でも特に有名な木曽駒ヶ岳学校登山中の大量遭難事件を題材にした小説を映画化した作品。娯楽映画の部類なので史実とは異なる部分も多少ある。
あくまでこの作品は事実を元にしたフィクションです…
子供達は大人を信じてついて行く
大人もどうしようもないこともあり、自然の中では人間は何と弱くもろいものか
そして残されたいろんな立場の人々の辛さは計り知れない
むしろ死んだ方がましとはこう言うことか…
1913年に起きた木曽駒ヶ岳大量遭難事故の映画化。地元の中学2年生男子25名+引率の教員+OB、総勢38名が夏山で遭難して…
原作は新田次郎さんの同名小説。未読。
3000メートルも登山したら気温…