あえて微妙そうな続編を見てみる。
松竹が1967年にリリースしたカルト的特撮怪獣映画「ギララ」。
これをなんと2000年代になってからリリースした作品で続編というよりリメイク?前作との繋がりは何も…
Amazonプライムビデオ+松竹。
松竹の看板怪獣(そうなの?)ギララの復活作。元ネタの1967年作は松竹の生真面目さが祟って怪獣ものとしてはケレン味が足りなかったけど、今作は河崎監督なので安心。…
突如平成に復活した
松竹唯一の大怪獣!
ギララが北海道を襲う時
少年と美女の祈りが
通じて現れる大御所様!
ネチコマネチコマネチコマ♪
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」
特撮好きなんで一…
まず物語よりも前に、よく加藤夏希にあれをやらせたな(笑)
洞爺湖サミットに便乗しているが、特撮を含めてパロディがありすぎてもはや何がパロディなのか分からない。
G8のそっくりさんはもう少し似せる…
踊る村人、って「キングコング」かっ!
いやぁー!知らなかったぁ
そもそもギララは宇宙ではなく”松竹“から来たのですね
東宝ゴジラ、大映ガメラ、日活ガッパ、そして松竹ギララ・・・となりました
でも、…
1967年公開の「宇宙大怪獣ギララ」の現代映画として復活させた作品。
洞爺湖サミットが行われる札幌に突如怪獣が出現。サミットに集まった各国の首脳達は、自分達の利益のために怪獣を倒すための作戦をそれ…
いやあ、酷いコメディ映画(誉め言葉)。ネチコマダンスやタケ魔人など、ただの悪ふざけがあったかと思ったら、各国の特徴を端的に表したブラックユーモアも豊富にあったりなど、どういう方向性を目指しているのか…
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