このレビューはネタバレを含みます
一番嫌いなタイプの女( ´-ω-)y~
別れを告げた男を銃殺した不倫女。
正当防衛を主張し、嘘で固めた作り話を語りながら泣いてさえみせる。
"手紙"の存在を知られても平気で嘘を吐き続ける。
夫の夢…
月に代わってお仕置きされるやつ。
ベティ・デイビスってたまに瞳孔開いてないでしょうか。真顔で拳銃ぶっ放してからの真に迫る怯えた独白がうますぎて感服。
そこからゆるゆる下降してダークなチャイニーズワイ…
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とりあえずさ、
ただ無駄に財産失っただけのロバートかわいそすぎる!!!!!
最初にちゃんと教えてれば、
「じゃあ助けなくていいもんね★」
ってなって、一人でスマトラに移住できたかもしれないのに、…
開始早々銃をぶっ放し男を殺すベティ・デイヴィスで爆上がり。だがその後は彼女の演技にだいぶ寄っていて冒頭が演出上のピーク感はある。因果応報じみた展開もあまり。。ただ不倫相手の正妻と対面するシーン、アヘ…
>>続きを読むデイヴィスを愛でる作品。
光と影、月光の中、佇む女優。あの大きな瞳が強烈に印象に残る。
シンガポール人の人妻を滑稽なビジュアルで演じたゲイルケンダーガードよりよっぽど強烈だ。
冒頭の衝撃的な…
【ローマの休日】等巨匠ウィリアム・ワイラー監督に
よる、【フィルム・ノワール】。
原題:は手紙、よりも邦題が優っている。
冒頭、静かな夜のシンガポールゴム農園の樹液から
穏やかな劇伴と流れる長回…
微妙だけど裁判後のくだりでようやくちょっと面白くなる。演技の付け方が異様にクドいけど。裁判映画は大抵面白くないイメージあるけど、『パラダイン夫人の恋』よりは楽しめたかな。
ワイラーの縦構図を初めて意…