書を捨てよ町へ出ようのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『書を捨てよ町へ出よう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ほう。最近だと『あゝ荒野』を作った監督なのか。
この、映像全体に色をつけて不気味な雰囲気を出す演出方法、これまでにも何作品か見てきたが、それらはこの作品のオマージュだったのかな?と思うぐらいテイスト…

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おそろしく東北弁訛りの少年と、頼りない戦犯の父、虚言癖でクセのある祖母、うさぎを偏愛する妹。

負と怒のエネルギーに満ち溢れた、理解不能だけど興味深いアングラ寺山ワールド。そして音楽は只々おそろしげ…

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グリコは一粒で300メートルだけど、何粒くらい食べたらアメリカ行けるのかな。

トカゲを牛乳瓶で飼ってたら、大きくなりすぎて瓶から出られなくなった。

昔見た時は気づかなかったけど、若い頃の平泉成が…

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メタファーの使い方がわかりやすかったから話としてはわかった。にしてもマジで本当につまらない。始まって25分くらいは本業ムービーカメラマンではない鋤田昌良の画角の切り方や素人っぽいワークにカッケーって…

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何のためらいもなく輪姦が始まるの怖くて嫌だなー
この時代はこういうの多かった気がする、これのフォロワーだったんだろうか
あるいは今だってこんな世界観の領域は存在してるのかもしれないがそれにしてもだ

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4/17 部屋を真っ暗にして観て正解だった。難解だったので本を読んでから再鑑賞したい。教養なさすぎてわからない。
音楽が格好いい。冒頭の語りかけと臆さず描かれる濡れ場が印象的。邦画の濃厚でざらざらし…

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提携した初めての映画だけあって映像も音楽も良い
絶対にやってやるっていう熱量は寺山修司常にあるだろうけど、この作品は特に半端ない。
オープニングから心を動かされたし、タイトルが出るタイミングも好きだ…

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【記録】

雑感
よくも悪くもアングラ。まさに実験室という感じ。音がくっっっそでかい。完全に好みの問題で、音楽と映像がいいと思うところもあればとてつもなく酷く見えるところもある。
よくも悪くも嫌…

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鬱になった時、戻らなくちゃいけない時に、見る。

高倉健が大暴れした映画の後なんかまるで自分が2、3人人を斬ったような顔をして、肩を怒らして映画館を出て行ったお前そうお前よ、あんときお前に何が起こっ…

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終盤の佐々木のモノローグ時に流れる曲のベースライン好き… エンドロールも好き… 文字を廃して走馬灯のように次々と流れる顔面… コカコーラの壜の中で育てたトカゲの件、選挙行かなかったり大して調べず投票…

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