スピルバーグ監督の初期の名作とのことで鑑賞。
流石に古さは否めないが、緊張感を煽る演出、執拗に煽るトラックの不気味さはジョーズに通ずるところがある。
原題はDuel(決闘)というだけあって、武器を…
何が人間の神経を逆撫でさせるか分からんもんで、一回の追い抜きがトラックドライバーの何かに火をつけちゃったんですねえ。
余裕を持った運転を心掛けたいなと思いました。
ずっとビビり倒している主人公が最…
スピルバーグのいかに現実に見せるかっていう能力の高さがわかる作品。現実ではたぶん起こらない話だけど、リアルに見える。それはリアルに感じる恐怖、本性がわからなかったり、他の人には見えなくて自分にしか見…
>>続きを読む大筋やレビューを見て、怖そう…!と思って観たんだけど 全編通して笑ってしまったwwww
煽り運転の技術の、執拗さと上手なさがマッチしすぎててwwwwいる!トラックが!wwwwみたいな
なんなら主人…
レンタル落ちを3枚1000円で買った内の1枚。暇つぶしに観た。
スピルバーグ監督作品なので、そこそこ楽しめるかな、思って機嫌良く観ていたら、開始40分あたりでまさかのDVD不良により再生出来ない。…
息の詰まる作品だった。
ラッセル・クロウの「アオラレ」(酷い邦題)を思い出した。
些細な事でも怒りを抑えられず、執拗に追い回し自滅する愚かな人間心理は、時代が変わっても変わらない。
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このレビューはネタバレを含みます
前半くらいのカーチェイスで横道に外れてディーゼルを出し抜くシーンは
デスプルーフの元ネタっぽかった。
ディーゼルのデザインの不気味さが最高で、これだけでも素晴らしいところですが、肝心のカーチェイスシ…
確かに映画としてはとても見応えがある。カーチェイスの臨場感や所々の緊張感、顔が見えない相手への恐怖と怒り(卑怯)がセリフが少ない為、俳優の表情や音楽から生々しく感じられる。
ただ、煽り運転Lv100…
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