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幻の傑作と呼ばれる由縁がよくわかった。公開当時はよくある早熟恋愛映画だと思って観なかった。中性的容姿のJ.M.ブラウンも好きなタイプではなかったし。監督イエジー・スコリモフスキは後年『アンナと過ごし…
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体調良くなりました!ご心配お掛けしました💦
「今夜僕は死ぬかもしれない」
1972年に公開されたきり、幻の作品となっていた作品を再鑑賞しました。
イエジー・スコリモフスキ監督作品🎬
学校を中退し…
少年のような歌を歌うキャット・スティーヴンスの曲がこの作品にぴったり。
童貞の少年が年上の女性に恋をするってだけの映画だと思っていたら、衝撃のラストにびっくり。
映像も赤がインパクト強く現れててとて…
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主人公、結構めちゃくちゃなことやってんのに可愛げがあってずるい。異常な執着と暴走は、なるほど確かに早春である。
黄色のコート、青いプール、赤い血、パキパキの原色に彩られた画がかっこいい。
事故で…
始まりと終わり、生と死、美しさと汚さ、子供から大人へ、恋と性愛。その狭間で揺蕩うように生きる私たち。滑稽で悲痛な息苦しさを抱えながら、それが早すぎたのか、あるいは何を間違えたのかさえ分からない青春の…
>>続きを読むめっちゃおもろい。回転、円運動で矢継ぎ早に繋がれるシークエンス。水の心地いい反復、指輪。あんなにやったからだけどちゃんと追いかけて殴ってくれるのいいな。パネルのところとか細部でもトラブルに欠かない。…
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いつか観たいと思い始めてから約10年、ようやく観た(決して視聴困難な作品ではないけれど…)。
筋書きは15歳の少年が職場の先輩に惚れ、奇行をエスカレートさせていくという至ってシンプルなものだが、見…
7年前までは「幻の映画」となっていたイエジー・スコリモフスキ監督による胸キュン青春恋愛映画の傑作✨
本日は、久しぶりに、Blu-ray日本盤(デジタルリマスター版)での鑑賞🎥
やはり、冒頭の「血が…
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