誰と島に行きたいか。悪気なく自覚なく予定を保留してしまう事で発生する運命の悪戯。自業自得。無責任な決断なのにどこか愛着が湧く終わり方。この軽やかさこそロメール。マルゴの分析力や否定から入らない性格、…
>>続きを読むロメールの映画で初めて主人公の男がこんなにイケメン!
そして毎度のことだけど体内の深部が、感覚が刺激されて作品作りの意欲が湧きます。
すべては視覚から体内へ入って美的感覚、多幸感、高揚感、想像力、あ…
フランスの夏、バカンス、海ってだけで最高じゃないですか。やっぱり3人の中ではマルゴが一番魅力的ですよ。あるあるだったり、よくわからん感じだったり、人間って思うままに生きるしかないことをロメールは観て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヌーヴェルヴァーグの原点はやっぱラ・ポワント・クールトなんだなと再認識する 恋愛についての議論をうっすらと想い合っている男女で交わすメタ
バカンスの間、3人の女性で迷う男の話って言うとすごくモテキ…
偶然が起こす
ゼロから始まる方が好きなんだ
疼くみたいな小さな鼓動
たぶんそれ以上になりたいけど
楽しいままにしておきたい
マルゴとの散歩
マルゴが先を歩く
ガスパールが先を歩くこ…
ガスパール
は
バッティングしてしまった
それは
マルゴの言うとおり
自業自得
女性3人
それぞれに
印象的な
セリフを残していく
出かけた先でいつも男三、四人につきまとわれていた
ブスになりた…
©1996 Les Films du Losange